「れっすん20」また爆弾を使ったマップチップ型パズルゲームを作った時のことを振り返る

あるとき思いました。
「爆弾を使ったパズルゲームを作ろう」
と。

どこかで聞いたことのある話ですが、今度はBomberBomberとは違うルールのものを思いつきました。

思いついたのなら作ってみれば良いじゃない。

ということで作った作品になります。

この作品については、正直どの作品を参考にしたとか全く覚えていないのですが、特定の作品を参考にしたものではないことは確かです。

ゲーム概要

  • 画面内に置いてある爆弾を押すと、何か障害物に当たるまで飛んでいき、爆弾のまわりを巻き込んで爆発します。
  • どろぼうに触れるとペナルティが発生します。
  • お金に触れるとお金をゲットできますが、爆発に巻き込まれるとなくなります。
  • 自分が爆発に巻き込まれると、真っ黒になってペナルティが発生します。
  • とびらに触れるとクリアです
  • すべての面で、真っ黒にならずに、かつすべての泥棒をすべてたおして、かつすべてのお金を集めてゴールすると、パーフェクトクリアとなります。

使用したツール

Windows+ HSP(Hot Soup Processor) で開発しました。
本当に本当にお世話になっているHSP。今作でも大変お世話になりました。

画像については、 EDGE を用いています。
相変わらずセンスがアレです。

タイトル画面の画像だけ、友人に作成していただきました。久しぶりに起動してみて気づきました。クオリティが違いすぎてびっくりしますね。

音楽については、CakewalkでMIDI作成していたようです。
4曲作成していたようです。残念ながらこれといって特筆すべき楽曲ではありませんでした。。。

目指したもの

このゲームについては、特定の参考作品がありませんので、元ネタに近づけて云々、といった目標はありませんでしたが、

とにかく爆弾連鎖の気持ちよさを最優先に考えて作りました。

実際に出来上がったもの

当時(あくまでも当時)の自分の価値観的には、割と無難なものができたかな、と思っています。

プログラムの組み方が悪かったので、実行環境が変わると歩く速度とか爆発連鎖のスピードが変わってしまったりと、作りとしてはかなりイマイチな部分も散見されますし、相変わらずグラフィックはしょぼいですが、

好みの問題はさておき、「これはひどい作品だな・・・」からは一応脱却できた、ような気がしています。

リリース後に思ったこと

この作品もBomberBomber以来、当時のフリーソフトを紹介している系の雑誌に掲載していただいたりしました。

主人公が魔法使い見習いの少女という設定だったのですが、そのせいか何故か萌え系作品として紹介されたこともあったりと、謎の経緯を持ちます。

駄作を連発したあとだったので、当時は結構な満足感があったような記憶があります。

そのおかげで、割といろいろとプログラムについて考え始めるようになって、このあとはいよいよC言語に手を出し始めます。
結果的に本作でHSPを卒業することになりました。いや、別に卒業するつもりはなかったのですが、結果的にHSPに触れることがなくなりました。

とはいえ、最近記事を書くために昔の作品を実行させようとしたとき、HSP作品については実行環境を整えることなく、必要に応じてコードを修正してそのまま直に実行できるという手軽さは、正直言って改めて感激しました。

2000年3月作


蛇足

ちなみにこの頃から、嫌な思いもし始めました。
何かを一般公開するというのはこういうこともあるのか、、、と知ったのでした。

例えば、

  • 謎の嫌がらせメールがたまに送られてくるようになる
  • ソースコードがほしいと言われ、提供したがお礼一切なし(ひとことくらい欲しかった)

あれ?なにか他にも色々あったような気がしましたが、詳細についてはあまり覚えていないですね・・・・

最初は結構ショック?だったのですが、幸いすぐに「こういう出来事は気にしてはいけない(いわゆるスルーすべき)」ということに気づくことができたので、結果的に覚えていない、ということになっているのだと思います。

何が言いたいかというと、ゲームを公開するということは、いろいろな人に遊んでもらって反応してもらえて楽しい!という単純な話とは別に、
相手のことを同じ人間として考えていないのではないか?といったようなタイプの人の目にも触れることになってしまう、ということだけは覚えておいてください。

って、昨今はゲームのレビュー欄が良くも悪くも活発なので、レビュー欄見ればこのニュアンスは伝わりますよね。